今日の子育て知事日記

真のBanker像を見る〜平野信行三菱東京UFJ銀行頭取

2014年10月27日 (月)

平野信行氏−−−

Bankerとは、こういう方を言うのだ、と思いました。

先日のHarvard Law School主催シンポの二日目、夕食懇談の席での基調講演を平野氏が行った時に、そう確信しました。

言語明瞭、明朗闊達、リズミカル、話題豊富、そしてユーモアたっぷりでお茶目(失礼!)な面も垣間見ることが出来ました。

かつて、私も金融界に身を置いたひとりではあるのですが、恥ずかしながら、こうした方にお目にかかったのは初めてです。

やや大袈裟ですが、衝撃的でもありました。


【参考】京都大学法学部卒業生からのメッセージ(HPより抜粋)

平野 信行 (1974年卒業)
  株式会社三菱東京UFJ銀行 頭取 
 兼 株式会社三菱UFJ銀行フィナンシャル・グループ 取締役社長

【職 歴】
  1974年 株式会社三菱銀行(現 株式会社三菱東京UFJ銀行)入社    
        大手町支店配属
  1996年 株式会社東京三菱銀行(現 株式会社三菱東京UFJ銀行)
        ニューヨーク支店 副支店長
  2001年 執行役員 営業第一本部 営業第二部長
  2004年 執行役員 総合企画室長
  2008年 株式会社三菱東京UFJ銀行 専務取締役
  2009年 モルガン・スタンレー 取締役
  同年  株式会社三菱東京UFJ銀行 副頭取
  2012年 頭取
  2013年 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ 取締役社長(兼務)

(メッセージ)
  私は、4回生で司法試験に落第し、再チャレンジすらしなかった落ちこぼれです。
  しかし、卒業以来40年、ビジネスの世界に身を置いてきた人間にとって、
 何が大切だったかといえば、やはり自分が選んだ道をギブアップしないこと。
  さまざまな局面で自分の想いと周囲とのギャップにめげず、
 日々の営為を続けることだったと思います。
  それは、大学で何を学んだかとは殆んど関係がありません。
 ITだろうが、ポリティクスだろうが、私が携わってきたファイナンスでも、
 プロフェッショナルやリーダー達に共通しているのは、多分そのことです。
  ならば、大学で学ぶとは何か?
  それは、考えるための基本動作を一つ手に入れることではないでしょうか。
  少なくとも、私にとって、法学は、法人格の如何を問わず、
 社会における関係性を、法益や衡平といった概念を軸に捉え、
 解を組み立てる思考を学ぶことであり、それは驚くほど有用なものでした。
  ただし、法は時に窮屈です。想像力を自由に羽ばたかせて
 新たな世界を切り拓く力が、ビジネスには欠かせません。
  でも、皆さんが心配する必要はありません。なぜなら、吉田山の麓で
 精神が最も柔らかな時代を過ごすものにこそ、 それを育む最も恵まれた
 機会が与えられているはずだからです。
  最後に、世界のCEOが皆MBAだというのは迷信です。私が付き合っている
 連中には物理もいれば社会学もいます。そして、ローヤーが多いことは
 言うまでもありません。

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