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「ベストファーザーIN東北 イエローリボン賞」受賞

2006年05月31日 (水)

 地方自治危機突破総決起大会。於九段会館。

 全国から地方六団体の方々が参集、会場も一杯に。麻生知事会会長が昨日の全国知事会での議論等を踏まえ、真の地方自治・自立のための対応を政府、国会に強く求める。

 内閣総理大臣挨拶は鈴木官房副長官代読、竹中総務大臣や神崎公明党代表は予め用意した文面を読み上げ。これに対して、片山虎之助参議院議員幹事長は与党を代表して、ノー原稿で、「地方が良くならなければ国も良くならない、見直し・改革に名を借りた『地方切捨て』には断固反対する」旨力強く述べ、会場から喝采を浴びる。昨日の全国知事会においても、麻生会長が、「各般に亘り強く働きかけを行っていかなければならないが、まずは国会議員。真の意味での地方自治確立のために考えていただいているのは片山参議院議員幹事長ぐらいなので、特に政策立案に力を持っている議員を選出している県は頑張って欲しい」旨述べていた──なるほど、片山幹事長の言葉から「熱い想い」が十分に伝わってくるものであった。

 大会約1時間の後、県東京事務所職員の先導で、地方六団体揃って県選出の衆参両議員7名(衆4、参3)を議員会館の各事務所に訪ねる。そして、「真の自治・自立確保のため、各般に亘りご尽力いただきたい。そして特に交付税の制度見直しの過程においても、総額は必ず確保するよう、強く求めたい」旨要請。

 ところで、地方六団体は、今日付けで「住民サービスの向上にプラス!!?狙埜三楙?による事務事業の見直し事例?繊廚箸靴織僖鵐侫譽奪箸鯣?刊した。「医療」、「地場産業」、そして「障害者のくらし」といった3分野に亘って各々2、3事例を挙げている。その中で、我が山形県の取組みが記載されている。すなわち、

 「『これまでは、経営コンサルタント等の専門家派遣事業について、企業側が、1/3を負担』
                  ↓
『(税源移譲の結果)企業から受講機会を増やして欲しいという意見もあり、企業負担を1/2に引き上げるが、より多くの企業への支援を可能にした』」

 数少ない中で全国に紹介されるほどの事例、誇るべきである。

 一路仙台へ、於仙台国際ホテル──「第1回ベスト・ファーザーIN東北 イエローリボン賞」を受賞、その受賞式典に。

 実は、本賞は浅野史郎前宮城県知事の推挙に基づき頂戴したもの──知事職にあって、毎日欠かさずブログでアップしている「子育て知事日記」から垣間見える父親としての奮闘振りが評価された由。

 父親が子供を肩車している姿を形取ったトロフィーを頂く。もともと、本賞は社団法人日本メンズファッション協会が東京を開催地に全国ネットで始めたもので、今年で25回を迎える。そして、その地方版を今年初めてスタートし、最初に東北地区がモデルとなったもの。すなわち、第1回目の受賞である。当方は、政治部門で受賞、他の受賞者は、経済部門でアイリスオーヤマ蠅梁膸碍鯊析瑳卍后↓蠧崎の藤崎三郎助社長、スポーツ部門で楽天東北ゴールデンイーグルスの岩隈久志投手、そして一般部門でトリノオリンピック金メダルに輝いた荒川静香さんのお父様・荒川晃市さん、早進ゼミ経営の佐藤豊塾長。それぞれ魅力的なお父さん方だ。

 中でも、子育て奮闘中であるのは、岩隈投手、佐藤塾長、そして小職。

 この受賞を契機に、我が県ならびに我が国のお父さん方が、ご一緒に育児や家事などにも積極的・能動的に参画し、もって男女共同参画社会の実現に向かって主体的に貢献することを願わずにはいられない。

過去の子育て知事日記