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小池百合子東京都知事の国政再転身はあるか?

2017年09月30日 (土)

小池百合子東京都知事の国政再転身はあるのでしょうか?

多くのマスコミが「女性初の首相」の座を狙って、ある、と囃し立てています。
菅官房長官も昨日の記者会見で「出てくるんじゃないか」と指摘しています。

私は、ない、と見ています。

第一に、「1/1」と「1/465」との「重み」(権力)の違い、すなわち、政治家としての「醍醐味」は、双方とも経験済みだけに、ご自身が十分に承知なさっていると思われること。

第二に、老練の自民党と組織もままならない希望の党とが、短期間にいわばガチンコ勝負に出たところで、全野党共闘が実現したとしても、「女性初の首相」誕生までには不確定要素が多すぎること。

第三に、2020年開催のオリンピックを、開催都市の知事として迎えたいという気持ちは強かろうと思われること。

オリンピックを開催するのは「都市」であって「国」ではないことは、「オリンピック憲章」第5章32条2項に明らかです(オリンピック競技大会を開催する栄誉と責任は、オリンピック競技大会の開催都市に選定された1つの都市に対し、IOC により委ねられる)。

ただし、最後の点だけは、実に微妙です…

2020年を時系列で見ると−−−

小池さんの知事としての任期4年は2020年7月30日(木)まで。

オリンピックは7月24日(金)から8月9日(日)まで。
パラリンピックは8月25日(火)から9月6日(日)まで。

ちなみに、7月15日が誕生日で、同年で68歳になります。

つまり、現時点で確実なのは、小池さんはオリンピックの開会式には東京都知事として開会を迎えることが出来ること、だけです。

オリンピック閉会式、パラリンピック開会式・閉会式への知事としての参列は次回選挙を経なければ分からないのですから。

過去の子育て知事日記