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国内外情勢展望

2020年01月02日 (木)

本年7月に東京オリンピック・パラリンピックが開催されます。

それに向けての建設ラッシュを含めたインフラ投資が急ピッチで進められている様子は、東京等に限られているとは言え、未来に向けての頼もしさすら感じさせます。

それら、いわばオリンピック特需以降もインフラ更新需要が旺盛で、景気の下支えをするとするエコノミストらがいるのも事実です。

他方、景気とは裏腹に、国内外情勢は混沌とした様相を呈しています。

北朝鮮情勢から目を離せない中で、米朝、米中関係は予断を許しませんし、日韓、日中、日露関係も改善の兆しは見られるものの、本質的には変化を見出し難いのが現実でしょう。

そして、秋にはトランプ大統領が再選をかける米国大統領選挙があります。

これに対して、歴代最長となった安倍政権。
悲願である憲法改正への動きを加速させるまでには至っていない中で、政治日程として確実に訪れるのは、来2021年9月の自民党総裁(改)選と同年秋の衆議院任期満了ですので、(おそらく東京オリパラ後)それまで(レイムダック化する前)には衆議院解散総選挙があることでしょう。

忘れてならないのは、2021年は東日本大震災から10年目に当たることです。
景気情勢もさることながら、復興進捗状況が必ず問われることとなるでしょう。

子年は「政権交代」の年に当たる、とも(注)。

さてさて…

(注)戦後6回あった子年のうち5回政権交代
  ▼48年(昭23)3月 片山哲内閣総辞職受けて、芦田均内閣が発足。
            芦田内閣も同年10月に総辞職。第2次吉田内閣が発足
  ▼60年(昭35)7月 安倍首相の祖父、岸信介首相退陣で、池田勇人内閣発足
  ▼72年(昭47)7月 佐藤栄作首相が辞意表明を受け、田中角栄内閣が発足
 <▼84年(昭59)10月 自民党総裁選権力闘争(「二階堂進・擁立構想」騒動)>
  ▼96年(平8)1月 村山富市首相が退陣し、橋本龍太郎氏が首相に
  ▼08年9月 福田康夫首相が退陣し、麻生太郎内閣が発足

過去の子育て知事日記