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米国の大統領選挙情勢を読む

2020年06月28日 (日)

来る11月に行われる米国大統領選挙は、現職のトランプ大統領が苦戦を強いられているようです。

COVID-19への対応には、多くのリーダーが批判の的になるのは東西を問わないようです。

それにしても、表面には現れてこない、「アメリカ人の誇り」を強く意識するサイレント・マジョリティに押された形で勝利を掴んだトランプ氏。

今回も…?

人種差別を巡るデモが一部暴徒化し、これまでのアメリカの歴史を形どってきた「英雄」像が引き倒される映像を見て、そうした人々の心に火がついた可能性がある、と指摘する向きがあります。

また、トランプ大統領が開催した集会に多くの空席が目立ったのも「フェイクニュース」ならぬ「フェイク登録」が原因で、それを揺動したのは中国発、との見方も出ていて、これはますますサイレント・マジョリティを奮い立たせる要因となっている、とも。

Make America Great Again! を Bring America Back Again! と替えて、そうした層に改めて訴える作戦も有効かもしれません。

それにしても、1946年6月生まれの74歳のトランプ大統領、対するバイデン前副大統領は1942年11月生まれの77歳、という構図。

我が国では、政権与党が73歳定年を巡り、若手とベテランとの間で確執が取り沙汰されている昨今、ダイバーシティを優先する米国では、年齢においても差別は許さんとばかりに、両候補者は気合を入れているのでしょう。

1961年8月生まれのオバマ前米国大統領は、間もなく59歳、還暦前にすでに余生、なのでしょうか…


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