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CSISと産経新聞

2020年07月29日 (水)

訪問・意見交換させて頂いたことがある米戦略国際問題研究所(CSIS)。

CSISが今月明らかにした報告書に安倍晋三首相の対中政策を大きく動かす人物として今井尚哉首相補佐官を実名で挙げ、長年の親中派とされる自民党の二階俊博幹事長と連携して「二階・今井派」として首相に中国への姿勢を融和的にするよう説得してきた、と指摘している旨、米側の日本の対中政策への認識として記されている由。

CSISが名指しで、しかも決して肯定的とは思えない安倍政権へのトーンで書くことが珍しいと受け止めました。

そして、それを報じているのが、産経新聞社で、かつ、記事を書いているのが国際教養大学で客員教授としてご一緒させて頂いた古森義久氏(現同社ワシントン駐在客員特派員)である、という点も、極めて興味深く思えます。

そして、古森氏は、こう締めくくります。

「米側がこうして日本の中国への政策や認識に強い関心を示すのは、
 トランプ政権が対中対決を強める中で
 日本に共同の対中姿勢を求めていることにも起因する。
 この報告書の作成を支援した国務省「グローバル関与センター」は、
 中国の対外的な影響力工作や政治宣伝への対応を任務としている。」

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