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"ディスタンス"という価値観

2020年09月04日 (金)

日本社会は、心身ともに「近しい」ことが、人間関係で重宝されてきました。

額を付けあって、裸同士で、膝詰めで、等々の表現はすべて対人関係において「近しい」様子を表しています。

他方、人間は、両手を広げて円を描くその範囲をやや越えたところに人がいるのが一番心地よさを感じるのだそうです。
そして、その円の内側に入って心地よいのは家族だけ、と。

期せずして、コロナ禍のソーシャルディスタンスは、当初の2メートルからやや落ち着きを取り戻した最近では1メートルに縮まりつつあります。

そこがまさに両手を広げて円を描く範囲なのです。

まさに"ディスタンス"という価値観が新たに生まれつつあります。

過去の子育て知事日記