Clubhouseに聞き入っています。
若い方々の、肩肘をはらない、自然なトーク。
起業家としても名声を博している方でも、繰り返すのは「自分は何が好きなんだろう」、そしてやはり「自分が好きなこと」を続けること、と。
それを続けていくためにも資金が必要、しかし銀行は「土地は?」、「資産は?」と問いかけてくる、じゃあ、考えに賛同してくれることを頼りに、資金はクラウドファンディングで、と。
持つことに意義を見出すのではなく、やっていること、やろうとしていることに意義を見出そう、と・・・
ステータスを求めるのではない姿・・・
ストックからフローへ。
そうした価値観の中で、Clubhouseが流行る素地もあるのだな、と気が付きます。
若者のそうした感覚、観念、行動に何とか、少しでも、多少遅れても、頑張ってついていく努力を続けていこうと思います。