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品格・品性

2021年07月18日 (日)

 「これまで歴代の横綱が守ってきた伝統とか
  価値観が壊れてしまいますよね」(NHK大相撲解説者の舞の海秀平氏)

大相撲名古屋場所、千秋楽を迎え、横綱白鵬が全勝優勝を飾りました。

横綱審議委員会から休場の多さを指摘され、昨年11月場所後に引退勧告に次ぐ「注意」の決議を受けた白鵬。
今場で進退を懸ける考えを示していました。

結果的に、1968年秋場所で優勝した大鵬の5場所連続休場明けを上回る、6場所連続休場明けで賜杯を手にし、復活を印象づけるものとなりました。

しかし−−−

昨日の取組みの際、仕切り線から驚くほど引き下がり、後部の米俵に足がかかるギリギリのところから立合いを求めた白鵬。
相手の大関正代もやや戸惑いながら、立ちました。

奇襲、というのでしょうか。

歴代最多を更新する優勝45回目は歴代最多を更新、うち全勝優勝も歴代最多の16回目。
そうした大横綱の姿勢を評した舞の海氏の言葉です。

そこにいるだけで、品格、品性が醸し出されるような、そんな人間に、私はなりたいと願います。
 

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