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何と力強く、感謝に満ち溢れた言葉でしょう!

2021年08月29日 (日)

“鉄人”伊藤智也さん、58歳、その言葉に大きく心が揺さぶられました。

東京パラリンピック・陸上男子400メートル予選(車いすT53)に出場、57秒16の自己ベストを出しました(残念ながら予選2組完走者最下位の6位で敗退)。

そのインタビューの様子。

 「57秒?ダメだこりゃ」

 「ビリになることは分かって出たものの、今までの習性ですから。
  人が前にいるのを“絶対追ったる”とバックストレートで追ったら、
  ホームストレートで死んでしまいました」

 「4大会目になりますけど、
  こんなに自分の走りということに関して多くの人に関わって頂いたり、
  この大会に出場できることを祝福してもらったのは初めて。
  ただクラス分けが53に決まった時に
  走れないんじゃないかという不安が大きかった。
  スタートラインに立てて、思っていたタイムと全然違いますけど
  フィニッシュラインを越えることができて良かったと思います」

 「5年間本当に一人で戦ってこなかったという実感
  マシンを全力で製造開発してくださったエンジニアのみなさん
  こんなじじいでもうちのチームで走れと言ってくれた所属先
  応援してくれたみんなの気持ちがうれしくて
  スタートラインには“絶対勝ったる”、と思って立ちました」

頑張った5年間、本当にお疲れさまでした!

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